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2025

2024 4年生メッセージ⑲

本日、4年生のメッセージ第19回目!!

今回は長距離選手 安澤駿空、武田和馬のメッセージです!!


安澤駿空

まず初めに4年間法政大学陸上競技部の部員として活動できたこと心から感謝しています。ここまで陸上競技を続けてくる事ができたのは、多くの方々からの支援や声援があったからです。また、4年間苦しい事が多く辞めたくなる時もありましたが、同期のみんなや家族にとても救われ、やり抜く事ができました。ありがとうございます。


気づけば陸上競技を始めてもう10年目になり、今までこんなにも長く続けた事がなくなってしまうと思うとなんだか少し寂しいような、でも清々しい気持ちもあるなんとも言えないような感情です。これまでの陸上人生を振り返ると、中学では全中・都道府県駅伝など全国の舞台を経験し、楽しい思い出が多かった記憶があり、このまま高校でも良い結果が残せると思っていましたが、高校では全く結果が出ず、もうこのまま辞めてしまおうと思っていました。ただ、中学生の時に箱根駅伝を走りたいと思っていた事が心残りで大学でも続ける選択をとりました。大学に入学してからは、慣れない環境の中、一人暮らしという何もかもが初めての出来事で競技に集中する事が難しかったように今では思います。しかし、そうした経験が、出雲、そして最後の箱根駅伝に出場出来た要因であると思います。なので、その環境全てに感謝していますし、このような結果が残せたのも、家族や友達、中高の先生方などの応援や支援があったからこそのものであり、とても自分1人では立つことのできなかった舞台に立たせてもらうことが出来、本当に幸せ者だと感じます。

私の陸上人生はこれにて幕を閉じますが、競技としてではなく、趣味やダイエットとして、ランニングを楽しみたいと思います!笑


最後に、後輩にシード権という結果を残せなかった事が心残りではありますが、後輩たちはきっと私たちの分まで結果を残してくれると信じています。私もこれからは応援する立場として後輩たちの活動を応援し、活躍を期待しています。


武田和馬

4年間ありがとうございました。

高校時代弱かった自分がここまで成長することができて本当に感謝しています。

箱根駅伝では1年目から走ることができチームに貢献する走りができてきたと思います。でも最後の最後で後輩達にシードを残すことができなかったのは悔やまれます。

また、同期に恵まれて楽しかったです。

陸上は辛いことしかありませんでしたが同期と絡むのが楽しくて4年間耐え切ることができました。

これから違う道に進みますがみんなで頑張っていけたらと思います。

箱根は出れたけどトップレベルの選手ではないのでこれから強くなり日本でトップレベルの選手を目指したいと思います。

自分は実業団でも陸上を続けるのでこれからも頑張っていきたいと思います。

4年間ありがとうございました。

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