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2024

2024 4年生メッセージ②

本日は、4年生のメッセージ第2回目!!

大脇理雄(100m)

垣田隼一朗(100m) 2名のメッセージです!


大脇理雄

まずここまで大きな怪我なく陸上を続けて来れたこと、そしてサポートしてくださった全ての方々に感謝します。本当にありがとうございました。陸上は11年間、小学5年から大学4年まで、思い返せば法政で始まり法政で終わるという何とも感慨深いものとなりました。

きっかけはドタバタ走りを直した方が良いという野球のコーチのアドバイスから始まりました。それから法政クラブで基礎を教わり大会に出るようになった頃から、走るのって奥深くて楽しいなと思ったことを今でも覚えています。陸上ならではの、一瞬で勝敗が決まる一発勝負のスリルは最高でした。勝てたレースもありましたが自爆レースも多くあり、何やってんだと、そこからずっと走りを考え続けた思考力は今では財産となりました。

今までご指導いただいた先生方には大変感謝しております。ありがとうございました。

そして大学4年間練習してきた同期、先輩、後輩、本当にありがとうございました!これからも法政大学陸上部を応援しています!


垣田隼一朗

短距離ブロック4年の垣田隼一朗です。 

自分は中学で本格的に陸上を始め、高校までは地元鳥取県で競技をしていました。大学ではやりたい勉強と競技への意識と競技力の高いレベルで練習が出来る環境が整う法政に志望を決めましたが、いざ練習に参加すると練習の質、量、強度、そして選手のレベル全てが高校とは桁違いで練習についていけず、とんでもないところに来てしまったと1年生の時に思ったのは今でも鮮明に覚えています(笑)。出場は記録会ばかりでインカレは応援だけだったので悔しく、OBの方に積極的にアドバイスを求めたり、苦手なウエイトトレーニングで筋力を強化したりと工夫してきましたが、インカレでユニフォームを着る事が出来なかったのはとても悔しく思います。しかし、自由な雰囲気で自ら練習を決めたり、きつい練習に皆で挑んだりした経験は大切なものです。このような環境で走る事ができ、とても幸せだったと思います。練習では競り負ける事が圧倒的に多かったですが、それでも沢山の刺激をくれた部員の皆には感謝しています。

後輩の皆さんには、あっという間に時間が過ぎてしまうので残りの時間を大切に競技に打ち込んで欲しいです。応援しています。

最後に監督、一緒に走ってくれた皆さん、トレーナーの皆さん、両親ともに支えて下さりありがとうございました。

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