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2024

2024 4年生メッセージ⑪

本日、4年生のメッセージ第11回目!!

今回は岩撫健太郎(円盤投).坂井優太(砲丸投)のメッセージです!


岩撫健太郎

私は幼い頃からテニス、野球、サッカー、水泳と様々なスポーツを経験してきましたが、どれも性に合わず、小学校のリレー選手になれなかったから足が早くなりたいという動機で陸上競技を始めました。ですが、気づいたら投擲種目をやらされており、気づいたら10年間投げていました。その中でも橘高校での3年間は濃く、関東優勝、国体出場など自分でも想像していなかった結果を残すことが出来ました。そして何よりどうしようもなかった私の人間性を叩き直してくれました。そのおかげで今の私は立派な大人として胸を張って生きています!!!

私が陸上競技を続けていて1番良かったと思ったところは、人との出会いです。陸上競技のおかげで橘高校、法政大学と素晴らしい学校に進学することができ、そこで数え切れないほどの大切な大好きな人達と出会えました。陸上競技には感謝してもしきれません。

最後に、今まで私の競技生活を支えてくれた両親へ、いつも本当に本当にありがとう。これからは俺が2人を支えられるように恩返しさせていただきます!愛してるよ!

長くなりましたが以上とさせていただきます。ご愛読ありがとうございました。

法政大学ゴイゴイスー


坂井優太

これまでの陸上人生を振り返り、嬉しかったこと、苦しかったこと、様々な思い出がよみがえりますが、その全てが自分の成長の糧になったと強く感じています。最初はただ興味本位で始めた陸上でしたが、気づけば10年が経ち、練習や試合を重ねる中で、陸上が単なる競技ではなく、自分の人生そのものを形づくる存在になっていました。この10年間を自分が乗り越えてこられたのは、様々な人たちの支えがあったからこそだと感じています。特に、大学に入ってからの後輩たちには心から感謝しており、彼らがいてくれたからこそ最後まで陸上をやりきることができました。後輩たちの活躍を応援しています。そして、ここまで支え続けてくれた家族にも、心からの感謝を伝えたいです。思うようにいかず苦しい時期も、家族の応援やサポートに支えられ、歩みを止めずにここまで続けることができました。本当にありがとうございました。これからもこの感謝の気持ちを胸に、新たな舞台へと臆することなく挑んでいきたいと思います。

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