本日は、女子100m,200m,400m,100mH,400mH,リレーに出場した選手からの感想コメントを掲載いたします!
岡田翠(1) 100m
もっと速く,もっと強くなりたい。そう思えた4日間になりました。
高校生の頃は当たり前のように残って走れていた決勝が今はとても遠くに感じています。 正直、上手くいかない事の方が圧倒的に多いです。今の実力をしっかりと受け止め、自分自身と向き合い練習に取り組んでいきます。
「勝って驕らず負けて腐らず」少しずつ私のペースで頑張ります。
沢山の応援,サポートありがとうございました。
福島揺(3) 200m
全く勝負ができずに悔しかったので、次は闘えるように、強く速くなります。
応援、サポート本当にありがとうございました!
入江有咲陽 (2) 400m
インカレ標準締切の日、滑り込みで400mのB標準を切ることができ、出場が決まりました。
これまで個人種目では「出るだけ」で終わってしまっていた私ですが、今回は準決勝に進出することができました。
さらに、高校2年生の南関東大会以来となる自己ベストを更新することができ、本当に嬉しかったです。最後まで諦めずに努力を重ねてきて、本当によかったと思えた瞬間でした。
日本インカレで過ごした4日間は、すべてがかけがえのない思い出であり、一生の宝物です。
まだまだ結果にはこだわっていきたいと思っていますが、昨年、家で青椒肉絲を炒めながら日本インカレの400mをライブ配信で観ていた私にとって、今回その舞台で成果を出せたことは、大きな成長だと感じています。 あのとき、妹に「アンタ、ここで何してんの(笑)」と言われたこと、今でも忘れられません。だからこそ、今の自分を少しだけ、認めてあげたいと思います。
これからも、先輩・同期・後輩たちと励まし合い、楽しみながら努力を重ね、またあの景色、そしてその先の景色をみんなで見られるように、日々の練習とケアを大切にしていきます。
そして、私の結果を誰よりも喜んでくださった監督、OG・OBの皆様、先輩、マネージャー、トレーナー、同期、後輩、そして母校の関係者の皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
及川理子(2) 100mH
怪我をしてから出場できるかどうかギリギリの状況でしたが、たくさんの方に支えていただき出場することができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今大会では法政大学に全く貢献することができず悔しい結果に終わってしまいましたが、残りのシーズンに向けてまた練習に励みたいと思います。
応援ありがとうございました!
星野莉亜(4) 400mH
400mH、4×100mR、4×400mRの3種目に出場させていただきました。4年の星野莉亜です。
今大会は3種目とも予選落ちとなりましたが、全力で挑んで出し切れたので本当に悔いはありません。
マイルでは初めて2走を務めさせていただきラップタイムで自己ベスト更新することができて少しだけ自分も強い選手になれた気がしました!笑
普段とは異なった環境、レベルの高い試合でベストパフォーマンスで挑めた背景にはたくさんの方からのサポートがあったからこその結果だと思っています。 一緒に岡山に行けないからこそ少しでも力になりたいと私に寄り添ってくれた樋口と安藤。相談を真剣に乗ってくれた同期、私の様子を心配してくれるOGの先輩、そして何より走る可能性がゼロに近いという事実を理解した上で大会前日からの5日間チームのために頑張りたいと全力で動いてくれた和田と加藤には本当に感謝してます。
少人数だからこそ心強い2人がいてくれることによって層が厚くなってチームに安定をもたらしてくれました。 他にもたくさんのサポートがあってこその今大会で、走れる喜びを感じながら責任と覚悟を持って挑めました。 結果としては何も残せなかったけどこれまでの私と比較すると大きく成長した姿をお見せできたのではないかと思います。
次はおそらく日本選手権リレーに出場させていただけると思います。このチームでベストを尽くして不可能を可能にします!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
鈴木菜央(2) 4×400mR
今回、直前に体調を崩してしまい、不安な気持ちでいっぱいでしたが、応援してくれる方々や、励まし支えてくれる心強いチームメイトの存在の大きさを改めて実感しました。
来年は個人としてもスタートラインに立てるよう頑張ります!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!