本日、4年生のメッセージ第12回目!!
今回は女子マネージャー山﨑真美、宇野菜々子の2名のメッセージです!
山﨑真美
マネージャーとして過ごしてきた4年間は、私にとって大きな財産となりました。そして、多くのことを経験させていただき、学び、吸収し、成長させていただきました。
今年度の1年間は、4年生として昨年度までより責任のある仕事を多く担当させていただきました。責任のある仕事を任せていただけることを嬉しく思うと同時に、私自身の足りない面が浮き彫りになっていきました。自分の器の小ささや情けなさを実感させられ、部員のために、支えてくださる方のために、そして自分のために、時間の許す限りもがき続ける日ばかりでした。そんな中でも、ここまで頑張ることができたのは、ご指導してくださった苅部監督をはじめとするスタッフの方々、マネージャーを信頼して部の運営を任せてくれた部員、一緒に頑張ってきたマネージャーのみんな、中でも信頼し合い最大限に支え合ってきたマネージャーの同期の菜々子、そして部活を第一優先にできる環境を与えてくれた家族のおかげです。本来は部を支える立場でなくてはならない私ですが、私自身がたくさんの方に支えていただいて頑張ることができていました。ありがとうございました。
大学陸上の強豪校で歴史ある法政大学陸上競技部の一員として、様々な仕事を任せていただき、4年間全力で頑張り続けられたことを嬉しく思います。箱根駅伝まで残り約1週間となり、私の引退も約1週間になりました。最後まで私の今年の目標である、『立派な主務になる』の達成を目指して、部全体のサポートをやり切ります。法政大学へのご声援、よろしくお願いいたします。
宇野菜々子
法政大学陸上競技部のマネージャーとして、周りの皆様に支えていただきながら活動できたことを心より感謝しています。振り返ると色々なことがありましたが、選手たちの努力の近くでサポートをさせていただき、ここでしかできない経験をさせていただけたと感じでいます。マネージャー業務の中で、時には難しいことや大変なこともありましたが、みなさんと乗り越えたときの達成感と安堵は一生忘れません。特に4年間いつも一緒に頑張ってくれて、沢山助けてくれたマネージャーの同期には感謝しきれません。本当にありがとう。選手がかけてくれる温かい言葉も、すごく嬉しかったです。来年からは社会人となりますが、法政大学陸上競技部で得た経験を大切な財産として、これからも努力していきたいと思います!
最後になりますが、監督、コーチの皆様、OBOGの皆様、部長、副部長、関東学連・日本学連の皆様、大学事務の皆様、選手の皆さん、先輩方、そしていつも一緒に活動してきたマネージャーのみんな、本当にありがとうございました。これからも、法政大学陸上競技部のご活躍を心から応援しています。