本日は、5月24日に行われた、全日本駅伝予選会に出場した選手からの感想コメントを掲載いたします!
今回は1,2組目に出走した選手です!
澤中響生(4)
今回は非常に悔しい結果となってしまいました。
入学したときから打ち返されているこの予選会を、今年の代で挽回してやろうと思っていましたが叶えることはできませんでした。
敗因は、自分がベストを尽くせず後の組に余裕を持たせてあげられなかったことです。スターターとして選んで頂いたのにも関わらずチームのみんな、そして同期には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
夏合宿の次にはもう箱根予選が待っています。悔しかったから次頑張る、はもう通用しないので集中して挑みたいと思います。
最後に、応援してくれたチームの皆さんには本当に感謝しています。箱根駅伝に向けてここからまた頑張っていきましょう!
福田大馳(2)
今回1組を走らせていただきました、2年の福田です。
今回のレースでは、上位でのゴールを狙っていましたが、目標には届かず20位でのゴールとなりました。
体のコンディションは、整っていましたが、初めての大舞台で萎縮してしまいました。
とても悔いが残る結果にはなりましたが、大舞台でのレースの経験はとても貴重なものなので、これからある箱根の駅伝の予選会に活かしていきたいです。
花岡慶次 (4)
雨の中たくさんの応援本当にありがとうございました。
結果はチーム個人共に非常に悔しい結果に終わってしまいました。最上級生になり今年こそは予選突破を目標に、半年間練習を積み上げてきましたが、当日は何一つチームに貢献する走りができず、主将としても不甲斐なさと、悔しい気持ちでいっぱいです。
自分を見つめ直す時間をしっかりと作り、夏合宿を経て課題を修正していきます。
次は箱根予選会になりますが、あくまで予選会は通過点で、その先の箱根駅伝本線総合8位以内に向けて、これからも練習に励んでいきたいと思います。
田井中悠成 (3)
全日本予選会応援ありがとうございました。
全日本予選会では今までのレースでは経験したことがないくらいペースの上げ下げがあり中盤までは対応できてたんですが最後の上がったときに対応できず自分の弱さが出てしまったレースになりました。
1組がいい流れでなかった分自分たちの組で流れを引き寄せたかったんですがそれができずに悔しさが残りました。
この悔しさや今回でた課題を忘れないようにここからの練習、夏合宿を踏んで箱根予選会では全日本予選会の経験を活かし自分がチームを助けられる走りをできるように頑張り箱根予選会を突破します。
次回は、3,4組目に出走した選手からの感想を掲載いたします!