本日も、箱根駅伝予選会に出場した選手からの感想コメントを掲載いたします。
今回は3年生の選手です!
野田晶斗(3)
箱根予選会では沢山のご支援ご声援をいただき、本当にありがとうございました。個人チーム共に目指した結果には及ばず、大変申し訳ないです。ここで結果を残すために夏走り込んできましたが目標とするタイムから遅れ、日本人トップ争いにも絡むことが出来ず弱さを痛感しました。箱根に届かなかった17秒の差は、自分自身でどうにか稼げたのではないかと悔やんでも悔やみきれません。ですが、今回の負けを無駄にしないためにも、この悔しさを忘れず次の目標へ前を向き走り続けます。来年ここで笑って箱根に繋げれるよう自分自身を見つめ直し、初心に立ち返って取り組んでいきます。
また新チームの駅伝主将としての覚悟と責任、そして何よりも今回の悔しさを胸に箱根路で再起できるよう、妥協を断ち全力を尽くします。私たちの代で今の流れに終止符を打ち、チーム全員が自信を持ってこの日を迎えられるよう日々を大切に積み重ねていきます。
今後とも温かいご支援・ご声援をいただけますと幸いです。
平井蒼大(3)
法政大学への応援、本当にありがとうございました。沿道からの声援を聞くたびにこんなにも応援されているチームなんだと実感しました。それゆえに今回の結果は申し訳ない気持ちでいっぱいです。また、予選会後のミーティングで4年生に自分の責任だと言わせたことが本当に情けなかったです。もう二度と悔し涙は流さないと決めたので、新チーム『副主将』として必ず勝てるチームをつくり、箱根路に戻ってきます。引き続き応援のほどよろしくお願いします。
重山弘徳(3)
予選会当日は沢山の応援ありがとうございました。11位で予選会を突破するという今シーズンのチームの最大目標を達成することができませんでした。これほど悔しく、自分の力がもっとあればと思った試合はありません。この日の結果を1年間決して忘れずに来年の箱根駅伝予選会は自分の走りでチームを勝たせられるように頑張るのでこれからも応援よろしくお願いいたします。
田井中悠成(3)
箱根駅伝予選会応援ありがとうございました。箱根駅伝予選会では11で17秒差で負けてしまい陸上競技を始めて1番悔しい思いをしました。1年間ここを目標にして頑張り春先怪我が治ってからはいい流れで練習を積むことができており夏合宿でもパーフェクトではなかったんですがある程度は消化できており自信を持ってスタートラインに立つことができました。レース内容としても出されていた設定タイムで走ることができレースの中盤は引っ張ることもできたのでチームには貢献できたと思います。ですが後半5キロ他大学の選手が14分台で上がっていく中でペースを上げられず耐えることしかできなかったのは自分の弱さだとわかりました。1人1.7秒近そうでとても遠かったと感じます。次の箱根駅伝予選会に向けては始まっていると思うので普段の試合や練習だけでなく私生活からでもこの1.7秒の差を埋めていけるようにし今後は今回の予選会を意味のある負けにするためにも自分の課題や弱さにしっかりと向き合い悔しさを忘れないようにし来年の全日本予選や箱根駅伝予選会を突破できるように頑張っていきます。
湯田陽平兵(3)
箱根予選会では悔しい結果となりました。3次合宿後から調子が上がらず不安もありましたが、自分にできることを重ねてなんとか立て直しました。しかし当日は思うように走れず、大学内10位でした。ベストタイムを考えると自分が17秒差を埋められたと思い強く反省、痛感しています。一年を通しても納得のいく結果が出ず苦しいシーズンでした。来年は最高学年としてチームを引っ張り、信頼される存在になれるよう競技面・人間面ともに成長していきたいです。
次回は、出走した1、2年生の選手からの感想を掲載いたします!

