本日にて、箱根駅伝予選会に出場した選手からの感想コメント掲載が最終回となります。
最後は、出場した1、2年生の選手です。
平山櫂吏(2)
いつも法政大学の応援ありがとうございます。箱根駅伝予選会を走らせていただきました2年の平山です。私が陸上を始めたきっかけをくれたのが箱根駅伝でした。幼い頃からの夢を叶えるために今まで走り続けてきましたが、箱根駅伝は『17秒』で遥か遠くに逃げてしまいました。この『17秒』の悔しさ・重みを背負って1年間忘れることなく、また1から出直してこようと思います。
山際晃太朗(2)
今回の箱根駅伝予選会を走って自分の力不足を改めて実感しました。箱根に行きたいという気持ちが他チームに劣っていてラスト3キロほどで順位が入れ替わってしまったと思います。この悔しさを力に変えて忘れることなく1から積み上げて行きたいと思います。応援ありがとうございました。
佐上湘哉(1)
今回、法政大学のユニフォームを着て初めてのレースになりました。しかし、1週間ほど前から体調を崩してしまい、一人単独走でチームの力になれなかったことがとても申し訳ないと思っています。
これから、自分は学年リーダーとして、この悔しさと経験を活かしてチームをもう一度箱根駅伝へそして、チームの目標に向かって頑張ります。
これからも応援よろしくお願いいたします。
太田煌(1)
初めてのハーフマラソン、公式戦で緊張感や不安などは沢山あったが練習でかなり自信がついていたので絶対通過する気持ちでいました。しかし、結果は17秒差で負けてしまい今までで一番悔しい思いをしました。この気持ちを絶対に忘れることなく来年の予選会に向けて走りで馳せていきたいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

